2019年12月23日月曜日

福祉機器展にお邪魔してきました

 先週の土曜日(12月21日)は、装具調整などでお世話になっている幸和義肢研究所様が主催している福祉機器展にお邪魔してきました(つくばカピオ)。

 幸和義肢様には、利用者の短下肢装具の調整や再作成などで日頃からお世話になっているご縁もあり、今回の展覧会を紹介いただきました。

 内容としては、パラリンピック選手の山本篤選手や落語家のモロ師岡氏の公演があったらいとプログラムも盛りだくさんでした。

 肝心の福祉機能の展示についても、


現在利用中の方にご紹介したいものなどもたくさんあり、非常に充実した時間を過ごすことが出来ました。

 中でも一番は福祉車両。

  
 最近は、車椅子の方の利用相談なども増えてきており、貴重な情報を頂くことが出来ました。

2019年11月19日火曜日

師走前の研修三昧

 弊社スタッフは、定期的に外部研修に参加しております。

 先週の水曜日(2019年11月13日)は、茨城県リハビリテーション専門職協会主催の他県機能訓練事業所の視察に、弊社の看護師と生活指導員が参加してきました。

 普段自分たちが働いている環境とは違った場所に行き、多くの刺激を受けたようです。


 また、昨日、本日と2日にわたり、茨城県高次脳機能障害者支援センター主催の「茨城県高次脳機能障害者支援基礎講座」に看護師が参加しております。
 本研修を受けることで、高次脳機能障害支援サポーターの認定を受けることが出来ます。

 再来週より師走となり、今年も残すところ1カ月となりました。
 これからも、多くの方々を支援するためにベストを尽くせるよう、精一杯頑張りたいと思います。

2019年10月21日月曜日

障がい者虐待防止・権利擁護研修に参加してきました


 先週の16日に、「きずな」スタッフの方と茨城県障がい者虐待防止・権利擁護研修に参加してきました。
 機能訓練としては初めての参加となりましたが、座学や障がい者のご家族の声、グループワークと、内容の濃い研修を行ってきました。

 県内多くの施設が参加されていましたが、どの施設でも「障がい福祉」独特の悩みや難しさに直面していることを感じることができる一日でした。
 また、グループワークでは、「きずなPLUS」より参加したスタッフが司会を務め、活発な議論が行われたと報告を受けております。
 
 また、先週末には参加していないスタッフへの伝達講習も行われましたが、全職員でいろいろな事案について話し合う貴重な時間とできました。

 今後も、『ご利用者様ファースト』の信念を大切にしっかりとした支援を行ってきたいと思います。

2019年10月11日金曜日

家屋調査に行ってきました

 先日は、きずなPLUS利用希望者宅へ、家屋調査に行ってきました。
 今回は、入院先の病院のリハビリテーションスタッフの先生からのご相談で、退院後すぐに弊社利用につなげるための、初めての試みでした。

 制度上は、身体障害者手帳等をお持ちでない方が、退院後すぐに障がい福祉サービスを利用することは難しいのが現状ですが、弊社では「お試し期間」としてご利用いただくことで、切れ目のない支援を行うように心がけております。

 今後も入院中の方も含め、障がい者福祉サービス利用に興味のある方々の支援を行っていけたらと考えております。

2019年8月27日火曜日

高次脳機能障害友の会・いばらき」の方が視察にみえられました

 本日は、「高次脳機能障害友の会・いばらき」の役員の皆様が、弊社を視察されました。
 同会には、全身の「脳損傷友の会」の頃より、研修会に参加させていただいておりまして、今回は同会の広報誌に掲載するための取材も兼ねての視察でした。
 
 インタビューでは、実際にご家族様からの貴重なご意見も頂くことも出来ました。また、こちらの目指している方向性なども直接お伝えさせて頂き、とても有意義な時間となりました。

 弊社のサービズが少しずつ地域に認知されていることを実感でき、嬉しい限りです。

2019年8月1日木曜日

活動の広がりを

 昨日は、障がい福祉サービズの手続きの確認と弊社のサービスのPRに常総市役所様にお邪魔してきました。


 手続きについては、先日投稿した装具の調整をご希望された方が、新たに短下肢装具を作り直さなくてはいけなくなり、その手続きの確認を行ってきました。
 ご本人様は、失語症のため、想起はできてもそれを発語することが困難であり、市役所の窓口での応対が苦痛との相談を受けていたために、弊社スタッフが勉強やPRも兼ねてという事で、業務の合間にお邪魔してきました。

 障がい者の方と日々接していると、教科書や講習会では教えてもらえない、本当に小さなことが困難で、地域社会に戻れないというった現状を多く目にします。
 
 そのため、自立訓練就労サポートにおいても、「機能訓練」「生活訓練」「就労支援」という大きな枠組みはございますが、その中で、ご利用者様のご不安やストレスを少しでも解消するお手伝いをさせて頂ければと考えております。

2019年7月30日火曜日

装具のご相談


 本日は、つくば市の装具屋さんのご協力を頂き、ご利用者様の装具の調整を行いました。
 驚かれる方もいらっしゃいますが、装具の作成や調整は病院だけでなく、障がい福祉サービズ事業者でも可能ですので、今回の機会となりました。
 
 ご自宅で使用している装具も含め、計4本の装具をお持ちいただきたしたので、義肢装具士の担当者様に無理をお願いして、全部見てもらいました。

 今後とも、装具についてのご相談を継続していければと思っております。

 装具について、お悩みやご相談がある方は、お気軽にお問い合わせください。

2019年7月25日木曜日

支援の輪の拡大を


 昨日は、ハローワーク土浦様へお邪魔させていただき、障がい者の求人についての相談を行ってきました。
 弊社の機能訓練も、まもなく開設して1年半をむかえるにあたり、開設初期よりご利用いただいている方については、サービス利用期限が迫ってきております。
 今後の方向性を本人様と検討する上で、県南地域の求人情報の情報収集を行いました。

 その中で言われたのが、障がい者の希望と求人の条件の乖離です。
 一番多いのは、通勤手段というお話で、通勤手段がないので第一希望には行けず、第二、第三希望になることもあるというお話でした。
 弊社としては、機能訓練を始め、就労サポートを行っていること、機能訓練を利用すると移動能力の向上が図れるという研究結果が出ていることなどをお伝えさせていただき、必要であればご相談にものる旨をお伝えさせていただきました。
 障がい者の就労支援を担当されている方に大変興味を持っていただき、また一つ、支援の輪を広げることが出来たのではないかと考えております。

 まもなく梅雨が明けます。
 体調を崩さず、一つずつ支援の輪を広げていきたいと思います。

2019年7月22日月曜日

障がい福祉サービスしかできないこと

 先週末は、病院のリハビリテーション科向けの説明会と、つくば市医師会主催の事例検討会に参加してきました。

 それぞれに、現場での悩みや苦悩が感じられましたが、病院のリハビリテーション科からは意外な相談がありました。
 
 その1つが、自転車の運転
 今まで、自動車の運転の相談は何度かありましたが、現場のセラピストの先生方から「自転車に乗って通勤してた方の訓練ってできますか?」とご相談を受け、驚いたのが正直な感想でした。
 今まで、自転車の運転練習は考えてこともなかったので。

 でも、今回のように、多くの現場の先生方の悩みを聞いて、それを障がい福祉サービスでサポート出来たら、とても素敵な支援の輪が出来るのではないかと、不謹慎ながら少しワクワクしてしまいました。

 

 今はこんなのを、大人用に自作して、挑戦できないかを検討中です。

2019年7月19日金曜日

支援の輪を広げて

 昨日・本日と、つくば市近隣の病院のリハビリテーション科向けに障がい福祉サービスについての紹介をさせて頂きました。  
   両病院ともたくさんのセラピストの先生方にご参加ください、活発な質疑応答などもありました。  

   その中で感じたのは、多くの現場のセラピストの先生方の悩みでした。
   障がい福祉サービスは、まだまだ認知度が低いサービスとなっております。そのため、退院時や外来終了後の選択肢とあがらずに、どのように支援をつなげていくかが課題となっている現実を改めて感じました。  
   今回の機会が、1つの起点となり、支援の輪が広がってければと思っております。  
   また、障がい福祉サービスでの機能訓練ならではの課題やお願いもたくさんいただくことができ、まだまだ自分たちが行えることが多いと認識することも出来ました。    

    まもなく梅雨明け。  
    体調崩さず、少しずつ前進していきたいと思います。

2019年7月16日火曜日

Twitterでの配信を開始しました

 この度、より多くの方に障がい福祉サービスやきずなPLU自立訓練就労サポートを知っていただくために、Twitterでの配信を新に開始しました。
 
 是非、フォローの方をよろしくお願いいたします。


2019年7月3日水曜日

願いを込めて

7月に入りましたが、じめじめとした天気が続いております。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
機能訓練では、七夕に向けて千羽鶴の作成をご利用者様とともに行っております。
完成までもう少し。
協力いただいているご利用者様へ、込めた願いを聞いてみましたが、「ヒミツです」とのことでした^^




2019年6月26日水曜日

茨城県機能訓練サービス事業所連絡会に参加してきました

先日は、令和元年度第1回茨城県機能訓練サービス事業所連絡会代表者会議に出席してきました。
現場で起きている問題について話し合いの場を設けて頂き、弊社からも3点ほど問題提起をさせて頂きました。
会議に参加して感じたこととしては、障がい福祉サービスへの認知を広めることは必要ですが、それと同時に、我々事業所の現場が、「どんな目的でどんなことをしている」というのを外部へ発信していくことが大切なのだと感じました。
また、会議の中で
「身体障害者手帳は障がい福祉サービスを利用するためのパスポート」
という素敵な名言も出ていました。
弊社が県の連絡会に参加させて頂くようになって約1年がたち、諸先輩方の事業所の皆様にも認知していた蹴るようになりました。
2年目になる今年度は、去年以上に地域の皆さまや連絡会でお世話になっている方々へ貢献できるように頑張りたいと思います。

2019年5月21日火曜日

支援の輪

週末は、毎月恒例のつくば市医師会主催の医療福祉事例検討会に参加してきました。
今回の症例は、介護保険での難渋症例ではなく、現在大学病院での外来サポートを行っている症例をいかに地域でサポートしていくかの検討でした。

症例検討では、大学病院の言語聴覚士と医師の先生が行い頂き、症例の状態などを詳しく丁寧に、そして分かりやすく教えてくださいました。
はじめて耳にする症例でしたが、先生方の説明がわかりやすく、イメージをすぐつける事が出来たのが印象的でした。
症例のご年齢は60代前半と、場合によっては私たちも何かお手伝いがと考えてみましたが、本症例ではなかなか就労までを望むのは難しいのではないかとの結論になってしまいました。

活発な議論が出て中で、嬉しかったことが2点。
1つは、今回の症例のお住まいがつくば市外とのことでしたが、その市の担当者が事例検討会に来て下さったこと。
そして、大学病院の言語聴覚士の先生から、「本症例の場合、今の時期はきちんと医療知識を持った専門職の対応が必要だと思います。例えば、リハビリのスタッフのような」とのお言葉を頂けたこと。
障がい福祉サービでも思っていますが、専門職がしっかりと評価したうえで、現時点で何が必要でどんな支援を行い次につなげていくかを示すことはとても意義があることなのだと自信をもらえた夜でした。

2019年5月14日火曜日

見学者を募集しております

 皆様、こんにちは。

 GWが終わり、令和になりましたが、きずなPLUSは引き続き、元気に活動させて頂いております。
 
 本日は、弊社のサービスにご興味がある方が施設見学にいらっしゃいました。
 脳血管疾患後遺症と高次脳機能障害でお困りの方とのことで、つくば市内の医療機関のリハビリテーションスタッフにご紹介いただいてお越しとの事でした。
 
 弊社の施設をご見学頂いたのち、障がい福祉サービについて、弊社のサービスについて、サービスご利用までのお手続きの流れなどを説明させて頂きました。
 お帰りの際には、「できればご利用したいです」との温かいお言葉も頂けました。

 弊社では、見学者を随時募集しております。
 「障がい福祉サービをしりたい」「きずなPLUSって何をしているの」「働きたいけどどうしたらよいか分からない」等々、お気軽にお問い合わせください。

きずなPLUS 機能訓練 柴田洋佑(理学療法士)

2019年4月22日月曜日

充実の週末

 先週末の夕方は、つくば市内の居宅介護支援事業所にお邪魔させていただき、ケアマネージャー(CM)様との打ち合わせを行い、その足で今年度最初の医療福祉事例検討会に参加してきました。

 CM様との打ち合わせでは、実際にご相談いただいている症例をもとに、退院後の流れや介護保険と障害福祉の手続きの違いやすみわけなどを説明させて頂きました。
 CM様からは「実際の症例を使ってシミュレーションが出来たので大変分かりやすかったです」と高評価を頂けましたし、「今後も可能か限り定期的に続けて頂けますか」とありがたいお言葉を頂けました。

 その後、つくば市役所で行われた、毎月恒例(第3金曜日)の医療福祉事例報告会。
今回からは、地域包括にかかわっている病院のリハビリスタッフなども新に加わり、新しい風を感じました。
 提示された事例は、どれも困難なものでしたが、おそらく今後の高齢社会では多く直面するであろう問題であり、いろいろと考えさせられる事例でした。
 加えて、当たり前ですが『キーパーソン』という重要性を実例を通して考える貴重な機会となりました。

 もうすぐ『平成』も終わります。
 『令和』の時代では、より多くの障がいをお持ちの方々が笑顔で生きがいを持って生活できる社会に出来るよう、弊社のサービスを通し支援していきたいと思います。

2019年4月19日金曜日

2年目が始まり

 昨日はつくば市内のメディカルソーシャルワーカー様にお会いしてきました。

 昨年の秋ごろにもご挨拶に伺いましたが、機能訓練と自立訓練就労サポートが開設し、1年がたち改めてのご挨拶となりました。
 以前お伺いした際は、お話の内容も「××をしていきます」や「△△をしていきたいです」とこちらの希望や思いが多かったですが、今回は「〇〇をしております」や「※※というケースでは」など実例に即したサービス内容をお話しでき、先方様からも「1年たってずいぶん変わりましたね」と温かいお言葉を頂きました。

 また、帰りがけには高次脳機能障害でお困りの方を担当されている言語聴覚士の先生をご紹介いただき、弊社と自立訓練就労サポートのご案内をさせて頂きました。
 先生からは「素晴らしいサービスなので是非、紹介させてください」と力強いお言葉もいただけました。

 2年目になり、少しずつではありますが、認知は広がってきております。
 今後も多くの方々に弊社のサービスを知っていただき、より多くの障がいをお持ちの方々を支援できるように頑張っていきます。

2019年4月11日木曜日

見学予約フォームを立ち上げました

 きずなPLUS自立訓練就労サポートは開設より1年がたち、少しずつお問い合わせ頂く機会が増えてまいりました。
 この度、弊社のご利用を希望される皆様の利便性を高めるために、
のフォームを開設致しました。

 ご利用希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

2019年4月5日金曜日

春と言えば

本日は、屋外での移動訓練も兼ねてのお花見に行ってきました。

※慌てて撮影したので桜があまり移っていなくてすいません><

ご利用者様の、普段は見せない表情や、意外な特技や性格など、新しい発見が多くありました。
また、環境面でも、障がい者用として作られている場所が、意外と障がい者には使いずらく、逆に一見して危険が高そうな環境が障がい者には使いやすいなど、新たな発見が多く実りの多い1日となりました。

2019年4月1日月曜日

新年度になりました。

本日は新元号の発表がありましたね。
新しい元号は『令和』!!
これからどのような時代になるのかワクワクしてきます。

そして、本日よりきずなPLUSの機能訓練は2年目を迎えることになりました。
これもひとえに、協力してくださっている医療関係者、介護関係者の皆様のご理解と、弊社をご利用いただいているご利用者様のご理解のおかげと、深く感謝しております。
今年度も、引き続き地域の障がいをお持ちの方々へのサポートを充実させていけるよう頑張りたいと思います。

それに伴いまして、「きずなPLUS機能訓練就労サポート」も中身を充実させて行きたいと考えております。
その一環としてしまして、名称を「きずなPLUS自立訓練就労サポート」と変更させていただきます。

機能訓練から自立訓練へ変更した理由としましては、機能訓練と生活訓練の2本柱でご利用者様の生活面のサポートを、就労支援B型事業所で経済面でのサポートをしっかり行っていきたいと考えてたからです。

新年度から気持ちも新たに頑張っていきたいと思いますので、引き続きご支援いただけるようお願い致します。

2019年3月18日月曜日

つくば市医療福祉事例検討会に参加してきました

 先週末の金曜日(3月15日)は、今年度最後のつくば市医療福祉事例検討会に参加してきました。

 ケアマネージャー様の紹介で同検討会に参加させて頂いてから約半年。
 今ではいろいろな方にご挨拶して頂けるぐらい顔と名前を憶えて頂けるほどになりました。
 この半年を通じ、医療と介護の現場の悩みをたくさん聞くことが出来ました。
 中には、障がい福祉がお手伝いできるケールも何例かあり、今後の医療・介護・障がい福祉の連携の重要性を再認識した半年でした。

 来年度以降は、今以上に検討会に参加されている皆様をはじめ、医療現場や介護現場の方々との連携をはかり、つくば市や近隣の市の皆様のお手伝いが出来ればと考えております。

2019年3月12日火曜日

茨城県機能訓練サービス事業所連絡会に参加してきました。


 本日は、「平成30年度第1回茨城県機能訓練サービス事業所連絡会代表者会議」に参加するため茨城県庁に伺いました。

 弊社が連絡会に参加させていただいてから、早いもので約半年がたちます。
 会議の中では、連絡会が発足してから今までの経過と来年度以降の検討課題についての確認が行われました。

 来年度からは、連絡会の体制が変わり、代表者会議と担当者会議に分かれることになっております。それぞれの会議には各々の役割があり、より県内の機能訓練を持ち上げていこうという流れになっております。

 来年度からは、要介護保険者の医療分野でのリハビリテーションが大きく制限される予定となっております。
 要介護保険者の方は、障がい福祉サービスをご利用する場合は明確な目的が必要となっており、制度の変更が=機能訓練への注目を生むわけではありませんが、今後医療制度改革中で、リハビリテーションでのサポートが十分に行うことが難しくなってくることも予想されます。

 弊社では、障がいを呈していますが前向きに頑張っている方々のお手伝いが出来ればと考えております。
 今後も、少しずつではありますが、機能訓練を通じ、障がい福祉分野のみならず、地域を盛り上げていければと考えております。

2019年2月22日金曜日

つくば市障害福祉サービス事業所連絡会に参加してきました


本日は、つくば市大穂庁舎で開催された、「平成30年度 第3回 つくば市障害福祉サービス事業所連絡会」にお邪魔させていただき、弊社の事業内容を説明してきました。


障害福祉サービスの関係者、約30名の前での講演は非常に緊張しましたが、きちんと弊社が目指している方向性や実際に行っているサービス内容などを紹介できたと思います。
また、同日にはつくば市内で同じく機能訓練を提供してます「訓練サポートセンターライフつくば」さんの講演もあり、同業者としてどのような視点で事業を展開しているのかなど大変参考になりました。

今後は、障害福祉サービスの関係者との連携を深めていき、障がいをお持ちの方々への支援の輪が少しずつでも広がっていければ嬉しいです。


余談ですが、「きずなPLUS機能訓練就労サポート」のHPもPRも行ったので、HPとこのブログのアクセス数も増えてもらえると、少しだけモチベーションがあがるので、そちらも期待したいところです。

2019年2月18日月曜日

市役所での勉強会に参加してきました。



先週末、2月15日(金曜日)は、毎月実施されているケアマネージャー様やソーシャルワーカー様の勉強会に参加するため市役所に行ってまいりました。

毎回、いろいろな事を気付かせてもらえる勉強会ですが、今回のケースでは『いかに人を理解することが大切か』という、ある意味、医療・介護・障がい福祉の根本的な事を再確認させてもらえた内容でした。

我々、理学療法士をはじめとしたセラピストは、対象者様の疾患や障がいを中心に評価を行ってしまいがちですが、対象者様本人や場合によってはご家族様などの人となりをきちんと評価することもとても大切なのだと、改めて気づかせて頂きました。

思えば、学生時代はバイザーに「疾患を診ずに患者さんを診ろ」と怒られていましたが、そのころを少し思い出し懐かしくなりました。

2019年1月21日月曜日

医療福祉合同会議に参加して

1月18日(金)は、月に一度つくば市役所で開催されている医療福祉連絡会に参加してきました。
今回は、合同会議という形で、グループディスカッションを中心に進められました。

議題に上がったケースは、我々障がい福祉部門も対象となる年齢および疾患の方でした。
参加させていただきたグループは医師、歯科医師、看護師、柔道整復師がおり、どのようなサポートを考えていったら良いのかを、職種の垣根を越えて熱く議論してまいりました。
今回の会議を通じ、つくば市内の開業されている医師の先生方にも、障がい福祉サービスや就労サポートをしっかりとPRできたと思いますし、熱い議論をしたことで顔の見える関係性を作ることができたと考えております。

また、会議後には多数のケアマネジャー様にお声掛けいただき、「今回のケールならきずなPLUSさんに任せられるかな?」というご相談も頂き、少しずつではありますが、ケアマネジャー様にもきずなPLUSのサービスが周知されているのを肌で感じることができました。

これからも、地域の皆様の支援をしっかりと行えるように、日々精進していきたいと思います。

2019年1月15日火曜日

社会リハビリテーションフォーラムへ

昨日は「社会リハビリテーションフォーラム」がつくば国際会議場で開催されていたので見学に行ってまいりました。
リハビリテーションと聞くと、多くの方は病院やクリニックでのリハビリテーションや、デイケアセンターやデイサービスのリハビリテーションを思い浮かべるかと思いますが、その他にも障がい者や障がい児に対しのリハビリテーションや自立訓練などがあります。
1人でも多くの方に、いろいろなリハビリテーションを知っていただくことが非常に重要だと感じておりますし、広めていくことも、きずなPLUS機能訓練就労サポートの役割の1つであると自負しております。
これからも地域の皆様にきちんとした情報の提供できるよう精進していきたいと思います。

2019年1月7日月曜日

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
きずなPLUSは本日より仕事始めでず。

昨年は機能訓練の新設から機能訓練就労サポートの構築とたくさんの事があり、その都度皆様にご協力を頂き、誠にありがとうございました。
おかげさまで、弊社の機能訓練部門や障がい者の就労への包括的なサポートの存在を少しずつではありますが広めることが出来たと思います。

本年も引き続き、地域の皆様のお力になれるよう精進していきたいと考えておりますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

年度末に