2019年4月22日月曜日

充実の週末

 先週末の夕方は、つくば市内の居宅介護支援事業所にお邪魔させていただき、ケアマネージャー(CM)様との打ち合わせを行い、その足で今年度最初の医療福祉事例検討会に参加してきました。

 CM様との打ち合わせでは、実際にご相談いただいている症例をもとに、退院後の流れや介護保険と障害福祉の手続きの違いやすみわけなどを説明させて頂きました。
 CM様からは「実際の症例を使ってシミュレーションが出来たので大変分かりやすかったです」と高評価を頂けましたし、「今後も可能か限り定期的に続けて頂けますか」とありがたいお言葉を頂けました。

 その後、つくば市役所で行われた、毎月恒例(第3金曜日)の医療福祉事例報告会。
今回からは、地域包括にかかわっている病院のリハビリスタッフなども新に加わり、新しい風を感じました。
 提示された事例は、どれも困難なものでしたが、おそらく今後の高齢社会では多く直面するであろう問題であり、いろいろと考えさせられる事例でした。
 加えて、当たり前ですが『キーパーソン』という重要性を実例を通して考える貴重な機会となりました。

 もうすぐ『平成』も終わります。
 『令和』の時代では、より多くの障がいをお持ちの方々が笑顔で生きがいを持って生活できる社会に出来るよう、弊社のサービスを通し支援していきたいと思います。

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